2018/11/01
連続してデスビキャップ&デスビローターをご注文頂いております。
フェラーリ 512BBi 用デスビキャップ&デスビローター
そしてテスタロッサ用のデスビキャップ&デスビローター
写真撮り忘れていますがフェラーリ 328 用、デイトナ用も到着しております。
そして来週はランボルギーニ ミウラ SV 用も到着予定です。
当時の Marelli 製が手に入るとイイのですが・・・
こんな感じで!!
かなりレア・・・
ニュースでカルソニックカンセイがマニエッティ・マレリを買収するようですが・・・まさかデスビキャップは作りませんよね・・・涙
2018/10/30
フューエルポンプの周りに付く・・・そうアレです。
ガソリンでボロボロになってしまう・・・アレです。
でも最近はフェラーリから再供給されたガスケットや、社外品も出ており、とりあえず全ラインナップ対応出来ます。
最近入手したのはこの車種用 (P/N : 170511)
フェラーリ 456MGT/MGTA
フェラーリ 550 マラネロ
フェラーリ 550 バルケッタ
36mm という小さな径のタイプです。
こちらは社外品、純正供給はありませんので選択の余地ナシ・・・
そして 53mm も社外品 (P/N : 144232/153188)、60mm は奇跡的?にも純正再供給されました (P/N : 126809)
53mm (P/N : 144232/153188)
フェラーリ 456GT/GTA
フェラーリ 348
フェラーリ F355 (M2.7 ポンプが2個付くタイプ)
フェラーリ F512M
60mm (P/N : 126809)
フェラーリ 348
フェラーリ F355 (M2.7 ポンプが1個のタイプと M5.2)
フェラーリ 512TR
フェラーリ モンディアル t
フェラーリ 412
社外品は結構ゴムが固いので温めてから使用しないと窮屈で上手く付きません。
一応全てガソリンに強い材料で作られているようですが、「絶対」に大丈夫という訳ではなさそう。
当時の純正品よりは間違いなく強くはなっていますが・・・
2018/10/24
色々と探してようやく2個手に入りました、ヒーターバルブ (110066) !!
もう何年も前から入手困難にはなっていました・・・案外同じ形状の物がなく困っている方もいるかも?
結構色々なモデルに使用されています。
400i (前期)
365BB/512BB
Dino 308GT4
308GTB/GTS
308GTBi/GTSi
308QV
288GTO
308GTBi/GTSi、308QV、288GTO には一台で2個使用されていますね。
残念ながらちょっと高いです・・・涙・・・ごめんなんさい、でも手に入らないパーツは現在でもどんどん値が上がっていきます・・・
ワイヤーが付く所は少し加工必要かもしれません。
手に入るうちに手に入れておこうとお考えの方は是非お問い合わせ下さい。
ありがとうございます、完売致しました!!
2018/10/23
金曜日に東京、明治神宮に「La Festa Mille Miglia 2018」を見に行ってきました。
2年ぶりかな?
友人が参加していたり、この時にしか会えない方がいたり、初めてお会いする方がいたりと非常に充実した時間でした。
相変わらずなかなか見る機会が少ない名車だったり、今では〇億円もする車だったりと色々なクルマが集まっていました。
数年前から少しずつ参加される顔ぶれも変わってきている気もします。
私もこのイベントの前は急ぎでのパーツ調達を行ったりと微力ながらお手伝いしたりしています。
少しでもこのようなイベントに関われるのは非常に幸運ですし嬉しいです(笑)
次のイベントは11月に鈴鹿サーキットで開催される「Sound of Engine」です。
こちらは完全に趣味の世界(笑)
2018/10/18
今日はお客様からご注文頂きましたフェラーリ 275GTB 用のボディーカバーが到着しました。
室内用で純正品として供給されていた頃と同じ製造メーカーの物です。
もちろん赤色に跳ね馬のロゴ入りです。
昔は袋も赤色で現在の様に黒色の持ち手ではなかったんですが・・・変更されたんですね。
とにかく現在はフェラーリからの供給ありませんので他のモデルも全て受注生産になると思います。
明日10月19日(金曜日)は朝から東京、明治神宮をスタートするラ・フェスタ ミッレ・ミリアを見に行きますので申し訳ございませんが臨時休業致します。
2018/10/11
ん?何これ?アバルト~!?
って思いますよね(笑)
はい、現在イタリアのアバルト専門店で製作してもらっています「アバルト ミニバス」です!!
今から10年以上前かな?イタリアのクラシックアバルトでは世界的に有名な BERNI MOTORI に遊びに行った時にこれと同じミニバスが置いてありました。
聞くとベルニモトーリの社用車だったのですが、その可愛らしさに一目惚れ・・・
いつか日本に輸入してやろうと思いようやくそのプロジェクトが今年の春からスタートしました。
ベース車両は 1979 年式のフィアット 900T Pulmino、”Pulmino” ってイタリア語で「ミニバス」という意味なんです。だからアバルト ミニバス。
エンジンはノーマル 900T のエンジンブロックをラインボーリングして A112 のクランクシャフトを組み込み、ピストンも A112、シリンダーヘッド、バルブ、カムも A112 用を組み込み 1050cc くらいになっています。
ギアボックスはそのままですが、ファイナルギアだけは交換してあります。
フロントはドラムブレーキからディスクブレーキに変更してありますので結構スポーティーに走ること出来ます。
ボディカラーは「フェラーリレッド」をチョイス。
ホイールはもちろん CAMPAGNOLO の 13″ レプリカホイールです。
室内はきれいなブルーのビニールシートです。
後はアバルトのステアリングを装着する予定です。
テスト走行もバッチリで今年中にイタリアを出港する予定です。
日本到着して実際に走れるのは来年の春頃か?
もちろんエアコンは付いていませんのでエアコンなしで走れる季節までには車検取りたいです。
せっかく出来上がったので兄貴でもあるベルニモトーリ社の社用車と一緒にパシャリ!
右側のフォグランプが付いている方が当社のです。
同じように見えますがベルニモトーリの社用車は 900E Panorama と少し仕様が異なります。
しばらくネクストワンの社用車になるか、個人的に子供たちを乗せて走るファミリーカーにするかは未定ですが、もし声が掛かればお売りしますよ!!
クラシックアバルトのイベントなんかに乗っていけば間違いなく注目浴びます!!サーキットに道具とか積んでお供するのもカッコいいですしね(笑)
2018/10/06
今日はクラシック アルファロメオ用にご注文頂いていました MICHELIN タイヤが 8本到着しました。
今回は
165HR14 XAS
165HR15 XAS
のご注文でした。
ちゃんと製造年も 2018 年の第 19週で新しいですね。
クラシックカーのタイヤは海外では結構手に入るサイズありますのでなかなか国内で見つからない場合は一度お問い合わせ下さい。
MICHELIN、PIRELLI、AVON、DUNLOP RACING etc…
2018/10/04
久しぶりの更新です。
大丈夫です、元気ですから(笑)
さて、待ちに待った?マセラティ ビトルボ V6 用のコンプリートウォーターポンプが入手可能になりました。
残念ながら純正供給は終了してしまいましたが、海外のマニアックなショップが大量に作ったみたいです。
本当に助かります。
画像にはありませんが、ガスケットも付属しています。
最近ちょくちょくとビトルボ系パーツの依頼が増えてきました。
さすがにリーズナブルな金額で乗れるクラシックなイタ車がなくなってきたので、ついに80年代のビトルボ系も復活してくるか?と言ったとこです。
ただビトルボ系は国内に台数沢山あると思いますが、パーツ供給が結構厳しいです・・・
ですのでこのようにウォーターポンプ出てくるとちょっと安心します。
当社在庫分は完売しておりますが、取り寄せは可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
2018/09/10
ランボルギーニ カウンタック LP400/LP400S/5000S/5000QV 用のフロントライトカバー(クリアー)が入荷しました。
表面に保護シールが貼ってありますので少し白っぽく見えますが透明カバーです。
ランボルギーニ純正品で「LAMBORGHINI」の名前も確認出来ます。
1セットのみ在庫ございます。
お問い合わせはご面倒でもメールにてお願い致します。
ちなみに在庫整理に伴い色々なパーツ(新品、中古、訳あり)をヤフオクに出品しています、というか現在進行形ですので今週も何点か出します。
在庫整理ですのでお安く出しています。
たまにレアな商品もあるかもしれませんので是非チョックしてみて下さい。
2018/09/05
多分1980年代頃までのフェラーリモデルには写真のようなドアキーブランクが使用されていると思います。
もっと古いモデルは黒色のグリップがない、ひし形のドアキーでしたね。
とりあえず写真のタイプは少しだけ在庫あります。
しかし!!問題はドアキーでも溝の方向だったりと4種類あるのです。
どれが自分のドアキーに適合するのかを見分ける方法があります。
それは・・・!!必ずドアキーには数字が刻印されているのです!!
手元にサンプルのドアキーがないので写真でお見せできませんが、ドアキーを見て頂ければ多分数字3桁か4桁くらいが刻印されていると思います。
刻印がない場合はもしかするとオリジナルのキーではない可能性あります。
キーブランクにも
2番!!
4番!!
6番!!
8番!!
と番号が既に刻印されていますので、例えばお手持ちのドアキーに 2377 と番号が刻印されていれば番号の一番最初の番号である 2番が適合するドアキーブランクになるということです。
グリップの裏側にはお馬さんも。
グリップはほぼ全部といってもいいかと思いますがヒビ割れています。
新品で手に入れても何故かヒビ割れています。
この部分はご了承して頂く必要ございます。
あとは何故か 4番のドアキーブランクは製造メーカーの名前 “S.A.F.E” や裏側のお馬さんも付いていません・・・本当になんでだろう。
何回取り寄せても同じなんです・・・涙
数に限りありますのでご希望の方はお早めにメールにてお問い合わせ下さい。