クラシックカー

フェラーリ

マセラティ

ランボルギーニ

ANSA マフラーの取付け

2019/01/17

最近 ANSA マフラーに関してのお問い合わせが多いのでちょっとご説明を。

クラシックフェラーリ用の ANSA マフラーは現在でも「復刻版」が供給されていますので入手は可能です(一部廃番)

問題は簡単に取り付け出来ない場合があるということです。

正直、相当な覚悟を持って作業をして頂かないと心が折れます・・・

写真は以前フェラーリ 365GTB/4 デイトナに ANSA マフラーを取り付けた時の写真です。

ANSA2
ANSA3
ANSA4
ANSA5

写真見て頂ければ分かりますが、角度が合わず、フランジ同士がそのままでは何ともなりません・・・

とにかく切ったり、伸ばしたり、角度調整したり etc etc と師匠には相当苦労を掛けました(涙)、それでも何とかなります(笑)

このデイトナの場合は、もともとクルマが US 仕様でしたが、オーナーさんの希望でヨーロッパ仕様のマフラーを取り付けることになりましたのでフロアや他の箇所も鈑金加工する必要があり通常よりも大変でしたが、ヨーロッパ仕様のクルマにヨーロッパ仕様のマフラーを取り付ける場合でも「ポン付け」はまず不可能だと思って下さい。

ただスムーズに取り付け出来る場合もあります。その時はただ「ラッキーだった」と思って頂ければいいです。

 

それでもやっぱりクラシックフェラーリには ANSA が GOOD です。

ANSA1
ANSA6

特にフロントエンジンのモデルやボクサーは大変でした・・・ヘタすると「材料を買ったと思った方がいいな」と言われることも・・・

マフラー自体も高額ですが、工賃もそれなりに掛かると思いますのでマフラー交換をお考えのオーナーさんや作業をされる修理屋さんはある程度覚悟しておいて下さい。

最悪の場合は当社がお手伝い致しますので(笑)