2026/09/15
当社が取り扱っております社外品のオイルフィルターですが、また値上がりしました・・・
写真左側の大きな方がテスタロッサ用、右側が 512TR/F512M 用になります。
今回値上がりしたのは左側のテスタロッサ用です。
確かにちょこっとだけデザイン変わりましたが、まぁ基本構造とかは変わってないでしょう。
金額は以前より 2 倍とは言いませんが近いくらい上がりました。
何のアナウンスもなく突然値上がっていますので心の準備が出来ないです。
今回も在庫がなくなったので取り寄せてインボイス見たら・・・あれ?って感じです。
とにかく値下がりすることはまずないです。
2026/09/03
相変わらず供給が不安定なフェラーリ純正のコンプリートクラッチ。
先日唯一入手出来たテスタロッサ用が完売して、メーカー在庫もゼロになりました・・・
AP 製のコンプリートクラッチはフェラーリ 512BB/512BBi 用、348 用のシングルディスク、ツインディスク、そしてこのテスタロッサ用が設定されていますが、現在は全滅。
しばらくしたらまた少量のみ供給されるのか、それともこのまま生産終了になるのか不明です・・・
ちなみにフェラーリ 308/328 用の AP 製/BORG & BECK 製も入手困難なんです・・・涙
2026/05/29
今回はこんなものを結構真剣に探して手に入れました。
どこに使用するネジか分かりますか??
これらはクラシックフェラーリ(1960 ~ 1970 年代頃)の内装パネル固定用のマイナスネジとフィニッシングワッシャーです。
もしこれらの年式のお車を所有されているオーナーさんがこのブログをお読みであれば、お車のドアパネルのネジがどんなものが使用されているか見てみて下さい。
結構な確率でプラスネジのはずです。
理由はなかなかこのマイナスネジって手に入らないからです。
ただ単にマイナスネジであれば OK って訳ではないです。
実はこのマイナスネジだけでもここまでたどり着くのに数年掛かっています。
その間も何回も取り寄せてはダメ、取り寄せてはダメの繰り返し・・・ようやく「いいね~」って感じのネジが見つかりました。
ただ・・・金額は高いです。ネジ 1 本でも数百円になります。
正直この日本で需要があるのか疑問です。
既に大喜びで購入して下さった変態さんはいますが(笑)
ネジの太さや長さもあります。
もしご興味ございましたらご面倒でも メール でお問い合わせ下さい。
2026/03/19
久しぶりに見つけました、NARDI ステアリングホイール用のフェラーリ純正ホーンボタン。
最後に入手したのは 2009 年、今から 17 年前です。
探して探してなんとか手に入れました。
こちらはお客様からのご注文分ですので当社に在庫はありません。
オリジナルの「PERSONAL」製です。
海外に注文すると結構違う物送られてくるんです・・・
2026/03/05
フェラーリ F355 のオイルホース 4本と、F512M のオイルホース 3本を国内で修理してもらいました。
最近はこれらオイルホースの純正供給が終了していたり、供給があってもとんでもなく高かったりと・・・
こちらは F355 用の修理前の状態です。
そしてこちらが修理後の状態です。
パッと見は綺麗になった程度にしか見えませんが(笑)このホースの布カバーの下にあるメッシュホースたちが新品に変わっています。
そして重要なのはカシメです。
これらのホースは全てカシメも新しくなっています。
基本的には口金は再利用をしますので、まずはこの口金が再利用可能な物でないと修理が難しいです。
こちらは F512M 用の修理前の状態です。
そしてこちらが修理後の状態です。
費用に関しては現品を修理工場に送って検査してもらってからでないと正確な金額や納期はお答え出来ません。
大変ご面倒ですが、お問い合わせは メール かファックス (058-253-7572) にてお願い致します。
2026/02/25
事件です。
先日手持ちのオイルフィルターがなくなりそうでしたので補充のため海外に発注しました。
とにかく金額だけいつもと同じか確認して、「もうちょっと円高にならないもんかね~」と独り言言いながら発注しました。
数日後、早速海外からオイルフィルターが到着したのでいつも通り何も考えずに検品のため箱を開封すると・・・ん!?なぜ黒色?
数秒固まりましたね、なぜっ?て・・・
もう一回箱確認して、現品確認して・・・インボイス見てみて・・・間違いはなさそう。でもなぜ黒色?
そうなんです、今回取り寄せたフェラーリ 308/328/BB などに使用されている UFI 製の白色のオイルフィルター (品番は 191993) がなぜか白色から黒色に変わっていました。
写真左側の白色が今までのオイルフィルター、そして右側が今回到着した黒色のオイルフィルター。
UFI の品番 23 162 02 ももちろん同じ。
箱にはちゃんと「FERRARI」と印字されているし。
一瞬コピー品か?と思い供給元に聞いてみました。
すると現地の担当者も色が変わっていることを知らず、こちらからの問い合わせで初めて知った様子でした。
でも出どころは間違いなく正規の UFI の代理店からだそうです。
おまけに旧オイルフィルターは「MADE IN ITALY」だったのに、新オイルフィルターは「MADE IN CHINA」に変わっていました。
なんか妙に怒りを感じたので UFI FILTERS SpA の本社に問い合わせてみましたよ。これ本物か?って。
すると UFI 社からちゃんと返事がきまして、オイルフィルターは以前と同じで製造国が変わりましたと。
まぁ世の中ほとんどの製品が中国製なので今更ビックリはしませんが、フェラーリのパーツもとうとう中国製になっていくのかと時代を感じてしまいました。
確かに大企業の BOSCH とかでもドイツ製の製品は減り、ほとんどは東ヨーロッパ製ですしね。
品質も問題ないか聞きましたが、もちろん大丈夫と。
であればなぜ黒色にした?白色で作ればいいのに。そこは無回答でした。
旧オイルフィルターは頭の部分にフィルターレンチのカップがはまる段差(フルートって呼ぶのかな?)がありましたが、新しい黒色のオイルフィルターは段差なしのタイプ。
この辺もコスト削減なんでしょうか。
詳しい事情は分かりませんし、一人でごちゃごちゃ言っても変わる訳ではないのでそうそうに割り切って、旧オイルフィルター(白色)と新オイルフィルター(黒色)の2種類を選べれるようにしました。
ただ、残念なのことは白色は安価で入手出来ていたところはもう全て黒色に切り替わってしまいましたので高い金額の物しか手に入らなくなってしまいました。
365BB/512BB/512BBi は見えない所に付いていますので黒色でも問題ないでしょうが、308 や 328 などの V8 モデルはエンジンフード開けると思いっきり見えるところなので慣れるまではちょっと違和感ありますね。
クラシックフェラーリのオイルフィルターも数千円で買える時代は終了しました。
2026/02/19
凄いことになってます、フェラーリ テスタロッサ用のラジエーターサブタンク!!
少し前は「ちょっと高くなったなぁ~」ってのんきなこと言ってましたが、現在はなんと新品で 70 万円くらいになってます!!
とりえず 70 万円になる前に 2 個は確保しましたが 1 個は既に売却済です…
意味不明なのでなんでこんなに高騰したのか、間違えじゃないのか?とフェラーリに聞いてみました。
理由は大量に発注するのを辞めたから単価が高くなったと。
要するに今まで例えば 1 個 5 万円で 100 個発注していたが、発注数を 100 から 10 に減らしたという事。
1 個 5 万円で 100 個だと合計で 500 万円、でも 10 個だけ作ると 1 個の単価は 50 万円になる、こんな感じか。
正直この金額で購入する超お金持ちさんは世界にどれくらいいるのか?さすがフェラーリ様。
ということで安くはないですが手持ちのラスト 1 個を販売します。
通常は付属しませんが、ネクストワンから購入すると自動的に(勝手に)サブタンクキャップ (0.9 BAR) とステッカーが付属します。
ネットショップでご購入頂けます。コチラ。
直接 メール にてお問い合わせ頂いても大丈夫です。
そうそう、他にも事件は起きてます。また後日…
2026/01/14
スパークプラグのお問い合わせがあると結構「ん~」と悩むことがあります。
キャブ車であれば NGK の BP6ES や BP7ES 辺りのノーマルプラグで大丈夫なんですが、問題はインジェクション仕様になってからのモデル、それも 1990 年代頃まで。
例えばフェラーリ F355 であれば NGK の PMR7A、フェラーリ 360 モデナや F430 であれば PMR8B とほぼ決まっている分には問題ないのですが、328 や テスタロッサ、512TR とかになるとちょっと悩みます。
このメーカーの何番 (型番) でと言って頂けるのが一番分かり易くて簡単なんですが、スパークプラグとだけ言われても正直ノーマルプラグをご希望なのか?イリジウムをご希望なのか?熱価は?となります。
おまけにこれらのモデルの多くはプラグコードを永井電子のウルトラに変えていたり、他の社外品を使用していたりするケースが多く、プラグコードによってはプラグ先端のターミナルが一体型やネジ型と異なってきます。
従って、お問い合わせ頂く時にはこれらの情報を一緒に頂かないと判断が出来ないんです。
過去にもご注文頂いて納品したら、「合いません」と言われて細かくお聞きするとプラグコードが社外品に変わっておりプラグも既に違う物が使用されていました。
最近はお問い合わせ頂いても現品確認などをお願いして出来るだけ間違いをなくすように努力はしています。
現在使用しているプラグの情報頂くだけでも十分助けになりますので。
2025/12/15
相変わらず供給が不安定な AP Racing 製のコンプリートクラッチ、今回入手出来た 512BB/512BBi 以外にもテスタロッサ用や 348 (シングルディスク) 用なんかは全く再供給の気配すらないです。
フェラーリの担当者に問い合わせても「いつ再供給されるか全くわからない…」とのこと。
そんな中、またまた奇跡的に 512BB/512BBi 用が手に入りました。
バカみたいに毎日在庫状況チェックしてますので、今回もある日突然「2 セット」のみ再供給されたのを 1 セット確保。
数か月前に手に入った2セットは既にご予約のお客様に販売してしましたので在庫はありませんでしたが、今回の1セットは当社の在庫品ですのでどなたでもご購入頂けます。
但し、お高いですので覚悟して下さい…涙
ありがとうございます、完売しました!!
2025/09/17
フェラーリを長く乗り続けていると、誰もが一度は直面するトラブルがあります。
それが「ラジエーターからの冷却水漏れ」。
特に F355 などに採用されている純正ラジエーターは樹脂タンク仕様。
熱と経年劣化によってタンクが割れ、気がつけばガレージの床にクーラントが広がっていた…そんな経験をお持ちのオーナー様も少なくありません。
日本製ラジエーターの強み
当社がお勧めするのは、国内の熟練職人が新規製作する真鍮タンク仕様ラジエーター。
・樹脂タンクの弱点を克服
→ 劣化で割れる心配なし。長期使用にも安心。
・オールアルミより強い耐久性
→ アルミはコア根付けの剥がれから漏れる事がありますが、銅コア+真鍮タンクならそのリスクを最小化。
・冷却効率をさらに強化
→ コア厚は純正よりも+7mm (車種にもよります)。より安定した冷却性能を発揮。
・外観は純正同等
→ 黒色の放熱塗料を使用。“純正らしさ”を損ないません。
もちろん、古いラジエーターをお送りいただく必要はありません。
新品での製作ですので、コア返却不要・加工不要のボルトオン装着が可能です。
対応モデル(一例)
・フェラーリ F355 用 左右ラジエーター
・フェラーリ 348 用 左右ラジエーター
・フェラーリ 360 モデナ 用 左右ラジエーター
・フェラーリ 512TR/F512M 用 左右ラジエーター
・フェラーリ 550 マラネロ 用 ラジエーター
基本は受注生産となりますので、金額・納期はぜひお問い合わせください。
その他のモデルもご相談を
上記以外の車種については、現品をお預かりしての修理対応も可能です。
もちろんフェラーリ以外のお車でも製作・修理を承ります。
「純正にこだわりたい」気持ちも分かります。
ですが、愛車を長く、そして安心して走らせるためには“アップデートされた対策部品”を選ぶのも一つの答えです。
大切なフェラーリを、末永く楽しむために――
ぜひ一度、日本製ラジエーターの実力を体感してみてください。