フェラーリ、ランボルギーニ等の純正部品、OEM商品、リプロ品、社外品など取り扱っております岐阜の株式会社ネクスト・ワン

ドア周りウェザーストリップ入荷しました。

2023/07/04

クラシックモデル（特に 1970 年代）に多く使用されているドア周り（ボディ側）のウェザーストリップが入荷しました。

丸い部分の外径が実寸でおおよそ 17mm くらいです。

メーター売りになりますのでご注文は最低 1m からになります。

フィアット、アルファロメオ、ランチア、アバルト、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ等色々な車種に使用出来ます。

まずは現車をご確認下さい。

お問い合わせはご面倒で メール にてお願い致します。

稀にメールにてお問い合わせ頂きこちらから返信するとメールが戻ってきてしまう時があります。

数日たっても何も当社から返信がない場合は申し訳ございませんが再度ご連絡頂くかお電話下さい。

アルファロメオのパーツも少しやってます

2023/06/29

メインはフェラーリのパーツ供給ですがたまに古いアルファロメオのパーツなんかもやってます。

1960 年代、1970 年代のアルファロメオだけです。（高年式/現行モデルのパーツは取り扱っておりませんのでご注意下さい）

他よりも安く販売しますというスタンスではございませんので（笑）

むしろ入手難しいので探して下さいというお問い合わせがほとんどです。

あと最近多くなってきたのは雰囲気良くしたいのでと言うことでプラグコードだったり、ゴムホースだったり、スイッチ類だったりをちょこちょこ探して販売してます。

クラシックカー用ウォーターホース

2023/06/27

クラシックカー用のウォーターホース/ラジエーターホース在庫ございます。

ラバー製のストレートホースです。

シリコンホースだとちょっと違和感あって雰囲気違うんだよな～って思う方にはベストな商品です。

今の所サイズは、内径 28mm、30mm、32mm、35mm、38mm、40mm がございます。

生地が巻いてあるタイプですので雰囲気はバツグンです。

国内ではあまり販売されていないタイプのようです。

1 本が 1m の長さです。

とりあえずは最低 1m での販売になります。

フィアット、アルファロメオ、ランチア、アバルト、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、その他本職ではないので詳しくは分かりませんがイギリス車やフランス車にももちろん使用出来ます。

金額等のお問い合わせはご面倒でも メール でお願い致します。

アルファロメオ 1600 スパイダー デュエット

2023/03/10

色々やってますアルファロメオ 1600 スパイダー デュエット

ちょっと悩んでる箇所ありますので今後どうやっていくか来週師匠の所に相談に行ってきます。

どうせならやれる事、妥協せずにやりたいので！！

アルファロメオ ジュニア ザガート

2023/03/08

ちょっと前に取り寄せましたアルファロメオ ジュニア ザガートのヘッドライトのお釜部分です。

こちらもまぁまぁ酷い修理（修理とは呼ばないか）がされていてお釜ごっそり交換しないといけない状態でした。

このお釜ももうその辺では手に入らないですが今回はドイツで見つけて取り寄せました、ちゃんと CARELLO 製でしたよ。

リテーナーリングも用意しましたが、ヘッドライト周りだけでは済みませんでした・・・

見た目は綺麗な個体でしたが、中は酷かったです。

ようやく春の陽気になってきましたのでみなさんクラシックカーに乗って下さい！！

春の太陽光が心地よいのか、当社の看板娘もベロ出して寝てます（笑）

Fiat Dino 用ラジエーターサブタンク

2023/01/24

Fiat Dino 2400 用のラジエーターサブタンクをご注文頂きましたので海外で探して入手しました。

オリジナルのスチール製がなかなか見つかりませんでしたのでお客様には OK をもらいアルミ製を取り寄せました。

昔はアルミ製でも思いっきりアルミの地肌のままで販売されていましたが、最近はちょっとひと手間かけて黒色に塗装した物が出ています。

見た目もほぼ同じですし雰囲気悪くないから全然アリです。

少しずつ「雰囲気」を重要視して作ってくれる所が増えてきた？かもしれません。

何度でも言いますがクラシックカーは「雰囲気」重要です！！

アバルト 850TC 1000TC/TCR 用オイルサンプ

2023/01/20

アバルト 850TC、1000TC/TCR 用のアバルトオイルパンになります。

当時物ではなくアルミ製のレプリカ品になります。

レプリカって言葉、日本人のイメージでは「悪い」って感じる人多いかもしれませんが、アバルトのメーカーが作った訳ではないのでリプロ品にもなりません。

そもそも長年アバルトと言う会社は存在していませんでしたのでその時期に海外のアバルト専門店が「ABARTH」の名前を使用して現在まで現存するアバルト車に必要不可欠であったパーツを製造/供給し支えてきました。

2007 年頃だったかな？突然「ABARTH」の名前が復活してご存じの通り現在はアバルトの新車が買える時代になりました。

ただそれまではやはり海外の専門店やアバルト好きの方々がこのようなレプリカ品を作ってくれたお陰でメーカーが存在しないクルマでも乗り続けることが出来ました。

ただ近年、調子に乗った（言葉が悪い？）現在のアバルト社がクラシケ部門を作り、メーカー以外に「ABARTH」の名前を使用することを禁止したようで、今まで身を粉にして支えてきた専門店達を排除し始めました。

当然イタリアの長年アバルトパーツを供給していた方たちは怒っています。（そりゃそうだ）

もう少し今まで支えてきた専門店さん達に敬意を表して謙虚に、そしてアバルトの発展の為に協力してアバルトのクルマ達を未来に残す努力をするべきだと個人的には思うのですが・・・

結局現時点では「ABARTH」の名前が入ったレプリカ品は販売出来なくなるそうですので在庫がなくなり次第もう作らないそうです。

過去に結構販売したステアリングホイールやエンブレムなんかも対象品だそうです・・・残念です。

そんなこんなでここでご紹介するオイルサンプも近い将来手に入らなくなる可能性あります・・・

現時点ではこの 1 点しか在庫しておりませんのでご了承下さい。

ちなみに古いアバルト（ここで言う古いというのは 1950/60/70 年代のモデルです）を乗られたり整備された経験のある方はご存じだと思いますが、パーツはポン付け出来ません（笑）

このオイルサンプもピッタリ合うことはないですので、その辺を十分ご理解し加工などが出来る修理屋さんでの取り付けをお願いします。

基本的にはフィアット 600 ベースで作ったレプリカ TC TCR にも取り付けは出来ます。

私も昔所有していた 1000TC レプリカ（アウトビアンキ A112 エンジン）に取り付けをしておりましたので！！

ご興味ございましたら直接 メール 頂くか、今回は ヤフオク にも出品しております。

ランチア用リアトランクロック

2022/11/22

色々と探して入手しました 1960 年代の某ランチア用のリアトランクロック。

でもこれランチアには使用しません・・・

某イタリアンクラシックカーに使用しますがそのメーカーからは部品供給ないんです。

私もそのクルマ用に違うタイプのトランクロックを過去手に入れたことはありましたがこの形状は初めてです。

付属のキーには「Lancia」とありますが・・・思いっきりこの黒色のグリップを破壊すると多分オリジナルのキーが出てくるはずです！！

キャブ車用プラグコード

2022/09/02

いつもイタリアから取り寄せているプラグコードセット、残念ながら最近はコード（ケーブル）の素材が PVC (塩ビ)  からシリコン製に代わってしまいました。

シリコン製のちょっとフニャフニャ感が嫌いなんですよね個人的には・・・

おまけにコードにおもいっきり “SILICONE” って書かれちゃってます。

このままの状態でもフェラーリであればクラシケ取得には問題ないそうですが・・・ちょっと違和感ありませんか？

自分の中で妥協しようと思っていたのですが、やっぱり許せないのでせめて文字だけでも消してやろうと思いある薬品を使用して消すことに。

擦っていくと少しずつ消えていきますが、重要なのは文字だけを消して色落ちはさせない事。

色々な道具や薬品を試してある物が最適と分かりました（笑）

結果・・・

はい、綺麗に文字だけ消すことに成功。

別にお客様に頼まれた訳ではないのですが、キャブ車のプラグコードは納品前に勝手に文字消ししてからお送りしますので。

相変わらず変なことにエネルギー注いでいます（笑）

自己満のお話でした。

1950 年代 アルファロメオのスピードメーターケーブル

2022/09/01

1950 年代の某アルファロメオ 6C〇〇〇〇 …日本に何台あるんだ？

そんなクルマのスピードメーターケーブルを問い合わせ頂きましたが流石に簡単には手に入りません。

JAEGER 製スピードメーター用です。

結局イタリアの老舗アルファロメオ専門店に依頼して製作してもらうことに。

途中職人さんがコロナに感染してしまいしばらく作業がストップしてしまいましたが先日無事に製作完了し日本に送られてきました。

問題はここから。

現品の写真やある程度のサイズ等を事前にイタリア側に送り製作をしてもらいましたが、そうは言ってもイタリア製、最終的にクルマに上手く取り付け出来るのかが心配でした。

今回は師匠が取り付けを行ったので多少の加工もすんなりして頂き無事取り付けは出来ましたが正直最後まで心配でした。

師匠でも取り付けが出来なければ「プラン B」をスタートするしかないので。

万が一のこともあるので、いつも複数の選択肢を考えていますが今回は大きな問題もなくラッキーでした（笑）

今回はイタリアに発注しておおよそ 5か月掛かりました、発注前に色々と探したりという作業も含めるともっと時間は掛かっています。

とにかくクラシックカーのパーツ調達、修理などは時間が掛かる場合がほとんどです、正直何が起こるか分かりませんので。