2025/04/11
フェラーリ Dino 246GT 用と 328 (ABS) 用のホイールボルトをご注文頂き取り寄せました。
フェラーリ純正品ではなく、社外品になります。
こちらはフェラーリ Dino 246GT 用のフロント側
フェラーリ Dino 246GT 用のリア側
そしてこちらがフェラーリ 328 (ABS) 用のフロント側
こちらがフェラーリ 328 (ABS) 用のリア側
基本的なデザインは純正品と同じです。
メッキがもう少し上手だと言う事ないですが、まぁこのレベルで入手出来るだけラッキーです。
仮にフェラーリ純正品が入手出来たとしても 1本の金額は〇万円します!!
個人的にはこの社外品で十分です。
もちろん F355 や 348 、テスタロッサ、550 等色々な車種用が出ておりますのでご興味ございましたら メール にてお問い合わせ下さい。
2025/02/21
1970 年代頃のイタリアン クラシックカーに結構使用されていた BRICO PRAM のシガーラーターをご注文頂きましたので探して取り寄せました。
新品と分かる紙が巻いてあります。
ここ何年か前までは簡単に入手出来ていましたが現在は少し探さないと見つかりませんし、何より金額が倍くらいになりました。
パーツの値段は年々値上がりします・・・それも数パーセントの値上がりではなく倍や物によっては何倍にもなります。
正直必要なパーツは「今」買っておくのが一番安いのかもしれないと個人的には思います。
為替の影響で急激な円高になれば若干安くなる時はあると思いますが、基本的に海外での商品単価自体は安くなることはないですし、送料もビックリするくらい高いです・・・
来年になると更に値上がりしておまけに入手困難にもなりますので。
2025/02/12
フェラーリ Dino 246GT 用のブレーキオイルリザーブタンクを取り寄せました。
が・・・Dino 246GTには使用しません。
某クラシックカーに使用します。
やっぱり見た目の雰囲気大事なんで(笑)
2025/02/06
主にフェラーリ Dino 246GT 用とランボルギーニ ミウラ用として取り寄せましたフューエルフィラーキャップです。
当時物ではなく現在でも入手出来るリプロ品になります。
黒色(真ん中がゴールド)の方がミウラ用でシルバーっぽく見える方が Dino 246GT 用です。
シルバーっぽく見えるところは本来はクロメート(ゴールドっぽい色)なんですが、このリプロ品はクロメートではないんです・・・そこだけが残念・・・
まぁどちらにしてもクラシックモデルとしての雰囲気は保てるので OK です。
何万回も言いますがクラシックモデルの「雰囲気」は大事です(笑)
2024/12/13
しばらく欠品していましたがまた再入荷しました、フェラーリ Dino 246GT用のブレーキマスターシリンダーです。
個人的には高いですがこの鉄ボディのマスターシリンダーのみを販売しています。
FIAT 用のアルミボディーも Dino 246GT に使用出来ますが取り扱っておりません。
話は変わりますが、毎年恒例の海外の冬休みがそろそろ始まります。
大体来週いっぱいで注文も受け付けてもらえなくなります。
ただし、仮に注文を受け付けてもらえても必ず年内に納品される訳ではないのでご注意を。
2024/12/05
ヨーロッパに CIBIE のヘッドランプを注文したところ・・・到着したら CARELLO だった・・・
仕方がないので再度他のショップに聞いたら CIBIE あるよって返事だったので注文した。
届いたら Lucas だった・・・
どうなのこれ?
2024/12/03
小さなパーツですがもちろんご注文頂けましたら取り寄せます。
今回はフェラーリ 308GTB 用にドアロックノブを取り寄せました。
これ、意外に安くないんです・・・
Dino 246GT も同じ物使用してますね。
クラシックフェラーリはやっぱりこの十文字のドアロックノブが良いですよねってマニアックか・・・
2024/09/11
1960 年代、1970 年代のクラシックモデルはパーツカタログに記載されていないパーツが結構あります。
このスピードメーターケーブルもパーツカタログには記載されてないパーツです。
それじゃーどうやって発注するの?
まぁこれが長年クラシックパーツを専門で取り扱っている当社の強みでもあります。(笑)
実はこのスピードメーターケーブル、パーツカタログに記載されていませんが、ちゃんと品番は与えられています。
問題はこの正しい品番を見つけることが出来るかです。
実際、このパーツ販売を始めた 28 年前は品番ない物をどうやって手に入れるか分かりませんでした。
その当時はインターネットはもちろん、email もない時代、ヨーロッパやアメリカに行った時に本屋で自動車関連の雑誌を大量に購入して、そこに記載されていたパーツショップの広告に片っ端から電話してファックスして教えてもらい輸入していました。
入手したパーツは品番や詳細をデータとして紙に記録し、デジタルカメラがない時代にパーツの写真を撮影して現像して保管してとコツコツとデータを作ってきました。
だからある程度の未記載のパーツも当社のデータには品番や詳細と一緒に記録されていますので、簡単に発注することが出来ます。
今でも品番分からないパーツはお客様に現品の詳細や画像を送ってもらい色々な方法で調べていきます(結構時間と労力は必要です)。
昔に比べればインターネットで検索して、メールで画像送ってもらい確認してから発注出来るので楽になりましたし、とにかく間違いが減りました。
便利にはなりましたが、基本全てのノウハウは頭の中なので私が引退したらネクストワンは終了です(笑)
2024/08/09
懲りずにまたやってます・・・自作パーツ(笑)
まぁ自作と言っても現在手に入るパーツを「当時風」に仕上げてるだけです(笑)
今回はフューエルフィルターを製作しました。
元はコレ ⇊
で・・・完成品がコレ ⇊
100% 満足は出来ていませんが、現状コレがベストです。
Dino 246GT、308GTB/GTS、365BB、512BB 等に仕様出来ます。
まだまだ製作したいものはいっぱいありますが・・・需要あるのか?
2024/08/07
お盆前に間に合うように?どんどんとパーツが到着しています。
その中でも大物はコレ ⇊ フェラーリ Dino 246GT 用の ANSA マフラーです。
Dino 246GT 用の ANSA マフラーは何度も取り寄せていますが、今回は初めて US-仕様を取り寄せました。
もちろん復刻版で今回はイタリアに在庫がなかったので受注生産の形で作ってもらいました。
納期はだいたい 2ヶ月くらいかな?まぁイタリア人が作るんでその時の気分で早く出来たり、時間掛かったりと・・・
パッと見、ヨーロッパ仕様(最終の E タイプです)と US-仕様はほとんど同形状です。
まぁ違うのは US-仕様のパイプがヨーロッパ仕様に比べてグニャっと曲がってることくらいでしょうか。
こんな感じで(笑)