V型6気筒

フェラーリ Dino 246GT への拘り

2023/02/09

ご存じの通り?私は結構な拘りのある人間です(笑)

ですのでステッカー 1 枚製作するにしても拘ってしまいます。

最近は海外でもまぁまぁ拘って色々なパーツを作っているところもあります。

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ちょうど比べることが出来るパーツがあるのでご紹介しますね。

まずはこちら、ステアリングのホーンボタン。

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左側が拘って作られたホーンボタン、で右側が今まで意外と簡単に入手出来ていたホーンボタン。

まぁ気にならない方はスルーして頂いて大丈夫なんですが、拘りある方が見れば、「お~なかなかのもんだ」と思うでしょう。

素材や細かなところ、書体の色までも結構拘って作られています。

その代わり当たり前ですが、金額は当然お高いです。

そしてこちらはホイールハブキャップの中央に付くエンブレムです。

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左側が拘って作られた物、右側がそうでもない物です。

説明する必要がないくらい比較すると良く分かりますよね。

昔は中古車市場にいくらでも出ていた Dino 246GT ですが今では結構な価値があります。

細かなところまで気にする価値のある車両になったんだと思います。