2024/05/28
こんにちは、高橋です。
小学校、中学校の運動会も無事に終わりました。
昭和の頃に比べると種目も少なく、半日で終わる今の運動会・・・う~ん
何処かのおバカさんがフットレスト取り外してなくした?のか分かりませんが付いてなかったフェラーリ Dino 246GT Tipo-L・・・
206 と 246GT Tipo-L にしか付きません。
当然リプロ品ですが、手に入るだけありがたいです。
取り付けのボルトを今度は探さないと・・・
2024/05/21
こんにちは、高橋です。
半年くらい前に子供と野球をやった後から痛み出した右肩。
筋肉痛だろう、そのうち治るだろうと思って早半年・・・いよいよ生活に支障が出てきたので整形外科に。
「四十肩」だそうです・・・しばらく病院通ってその後はリハビリ(涙)
今日はお客様からご用命頂きオーバーホールに出していましたフェラーリ 360 モデナのオルタネーターが戻ってきました。
必要なパーツは全部新品に交換してもらい綺麗に仕上がっています。
もちろんテストもしてもらってます。
2024/05/14
こんにちは、高橋です。
今年は子供の小学校の PTA 副会長、町内会の副会長が重なって仕事以外でも相当な労力を使っています・・・
さて、現在 MARELLI 製のイグニッションコイルが 2 個あります。
一つは BZR 201A で 365GTB/4 デイトナや Dino 246GT に使用されています。
当然入手困難なレアもんです。
そしてもう一つは BAE 202B です。
365GT4/BB、512BB、512BBi に使用されていますし、ランボルギーニ カウンタック 5000QV も同じコイル使用していますね。
もちろんこちらも入手困難なレアもんです。
まぁどちらもひっくり返る様な金額なんですが・・・聞いてひっくり返っても言い方は詳細お問い合わせ下さい(笑)
BAE 202B は完売しました、ありがとうございました!!
2024/05/09
こんにちは、高橋です。
ブログもゴールデンウィークでお休みしてました(苦笑)
今日はガスケットキット作ってます。
作ってますって?
1970 年代、1980 年代くらいのフェラーリのエンジンガスケットキットは個人的な拘りで自分で集めてキットにしています。
安価な社外品のキット売ってるじゃん!!って思った方はそちらをお選び下さい(笑)
結構色々考えて「キットは自分で作ろう」ってことになりました。
変な拘りなのかもしれませんが今までキット取り寄せたりして満足出来なかったので・・・
まだこのキットは完成していません、今はヘッドガスケット待ちです。
2024/04/26
こんにちは、高橋です。
28 日に開催される「第 13 回 ぎふ清流ハーフマラソン」に参加します。
第 1 回から参加していますので性格上途中でやめることが出来ません(笑)
開催日の夜に子供のスポーツ少年団の飲み会があるのでそれを楽しみに頑張って完走したいと思います。
こちらはお客様からご注文を頂きました 365GT4/BB 用のヒーターバルブです。
当時の SAVARA の箱に入って供給されましたが、ワイヤーの取り付けブラケットの形状がちょっと違うことが分かりました。
お客様にブラケットの形状の違いを事前にご連絡した所、「加工すればなんとか大丈夫ですよ」と言って頂きましたのでそのまま納品させて頂きました。
まぁポン付けが当たり前と思っている方であれば「返品」案件でしたね。
臨機応変に対応して頂けるメカニックの方がいるとこちらも安心です。
それくらいクラシックフェラーリのパーツはポン付け出来ない物が多いです!!
2024/04/18
こんにちは、高橋です。
今日はフェラーリ 308QV/328 用のシリンダーヘッドガスケットが到着しました。
もちろん ELRING 製です。
ここ数年で ELRING 製のヘッドガスケットはビックリするくらい値上がりしました。
まぁまだ入手出来るだけありがたいですが。
実はこのヘッドガスケットはフェラーリに使用する訳ではないんです。
他のクルマに使用する予定です。
とにかく色々やってます(笑)
2024/04/10
こんにちは、高橋です。
今月末に参加する予定の「ぎふ清流ハーフマラソン」に向けて走り込んでますが・・・ここへ来て足を負傷(涙)
当日までもう走らずにとりあえず回復を祈ってます。
今日はフェラーリ Dino 246GT 用の社外品デスビキャップが到着しました。
でも・・・付属していた 3 ヶ所のスクリュー・・・気に食わねぇ。
こんな時の為にもう用意してあります。
やっぱりこっちの方がイイですよね。
ただの自己満足でした(笑)
2024/04/04
こんにちは、高橋です。
花粉で苦しんでます・・・
アクセサリー系はあまり取り扱ってはいないのですがちょっと気になったので “Dino” キーリングを 1 個だけ海外から取り寄せてみました。
昔はよく見たキーリングです。
見た感じ当時物と比較しても全く違和感ないくらいの出来です。
丸い部分の直径は約 28mm です。
試しに入手したので今回は 1 個しかありませんが、思った以上に良い出来でしたのでもう少し取り寄せておこうと思います。
とりあえず 1 個は早い者勝ちになりますが当社 ネットショップ でご購入頂けます。
ありがとうございます、完売しました!!
2024/03/29
こんにちは、高橋です。
たまに「ネクストワンさんって従業員何人いるんですか?」って聞かれますが・・・パーツに関しては私一人です(笑)
はい、一人なんで結構忙しいと他に手が回りません。
まぁ「変態」って呼ばれるくらい拘ってやってますので一人の方がやり易いです、同じような価値観の人そんなにいないと思いますし、他の方にそこまで期待するのは間違いですから。
と言うことで、今回はフェラーリ 512BB 用の復刻版ショックアブソーバーのお話です。
ここ数年クラシケを取得するクルマが多くなりましたが、マフラーとショクアブソーバーはお決まりなくらい社外品に交換されている場合が多いです。
今回の 512BB もそんな感じでした。
ただ今の時代、当時物の KONI 製のショックアブソーバーを手に入れるのは至難の業です。
そこはさすがにフェラーリ様も理解している様で、以前から「復刻版」の KONI 製ショックアブソーバーであれば OK になっています。
こちらが復刻版の前後ショックアブソーバーです。
512BB ですと、フロントは 2 本ですが、リアは 4 本使用します。
一緒にステッカーが 2 種類付属しますが・・・
このステッカーは使用しません。
512BB の年代にこれらのステッカーというかロゴは使用されていません。
写真上側の羽根のついた「CLASSIC」と書かれたステッカー、確かに 1940 年代から 1960 年代初め頃まではこのロゴだったと思います。
でも「CLASSIC」っておかしいですよね?現代から過去を見るから CLASSIC なだけであって、当時は新品でこのロゴ使ってましたから CLASSIC な訳ない。
下の KONI のロゴなんて明らかに現代風・・・
そこで当社では 1960 年代、1970 年代、1980 年代のモデル用にこのステッカーを製作しました。
よく見る逆三角形のロゴです。
512BB の年代であればこれが正解でしょう。
復刻版のショックアブソーバーでもやっぱりこのロゴ付いてた方が雰囲気は当時風になりますから。
ただ、最近あまり良くない話も聞きます・・・それはクラシケの基準が厳しくなり、復刻版のショックアブソーバーや ANSA マフラーも NG と言われる場合が実際にあるようです。
となると本当に当時物の純正品以外ダメということになりますが、それって本当に可能なの?
正直その時のクラシケの担当者次第と言う話は、日本だけではなく海外の方からも聞きます。
実際にクラシケ取得済の個体で突っ込みどころ満載な場合ありますから(笑)
まぁクラシケ取る取らないは別としても、せめて当時風に仕上げたいという希望は私個人的にはありますが。
2024/03/25
待ちに待った 512S が届きました!!
と言ってももちろん本物ではなく 1/18 モデルです(笑)
私は個人的に 1960 年代 1970 年代のレーシングフェラーリが大好きです。
特に耐久レースが大好きで、この 512S も 1970 年にル・マンに出走したファクトリーカーでカーナンバー 6番、あのニーノ・ヴァッカレラ/イグナツィオ・ギュンティ車です。
もちろんル・マン仕様なので ” Coda Lunga” ロングテール仕様です。
自分の中の「Golden Era」は 1966 年から 1973 年まで。
フェラーリモデルだと 330P3、330P4/412P、312P、512S、512M、312PB になります。
説明はいらないでしょうが、まぁ美しい。
他の車達と並べてニタニタしてます(笑)
1/18 で揃えて一人「ル・マン黄金期」やるのでまだまだ集めないと。