2019/01/25
フェラーリ 365GTB/4 デイトナ用としご注文頂きましたリアナンバープレートランプです。
こちらはアッセンブリのみの供給です。
レンズはもちろん CARELLO !!
フェラーリ Dino 246GT の US 仕様にも同じランプ使用されていますね。
2019/01/23
お客様からお預かりしましたフェラーリ 550 マラネロ用のエアコンコンプレッサーを国内でオーバーホールしました。
ブランドは HARRISON 製でしたが問題なくオーバーホール完了して戻ってきました。
新品を購入する手もありますが恐ろしいくらいのフェラーリ価格です。
日本国内でオーバーホール出来るのであれば私は新品購入するよりもオーバーホールをお勧めします。
オルタネーター、エアコンコンプレッサー、スターターモーターのオーバーホールが可能です。
但しクラシックカー用は部品供給ないものありますので一度ご相談下さい。
フェラーリ以外のメーカーの物でもお受けしますので!!
2019/01/21
今日はフェラーリ テスタロッサ用のフューエルプレッシャーレギュレーターが入荷です。
お問い合わせの際には必ず現品の BOSCH 番号をご確認下さい。
だんだんとフューエルプレッシャーレギュレーターは入手困難になってきています・・・348 だったかな?のフューエルプレッシャーレギュレーターは入手出来ない物も出てきていますので。
BOSCH 製品も取り扱っていますのでフェラーリ用以外でもお探しのパーツございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!!
2019/01/17
最近 ANSA マフラーに関してのお問い合わせが多いのでちょっとご説明を。
クラシックフェラーリ用の ANSA マフラーは現在でも「復刻版」が供給されていますので入手は可能です(一部廃番)
問題は簡単に取り付け出来ない場合があるということです。
正直、相当な覚悟を持って作業をして頂かないと心が折れます・・・
写真は以前フェラーリ 365GTB/4 デイトナに ANSA マフラーを取り付けた時の写真です。
写真見て頂ければ分かりますが、角度が合わず、フランジ同士がそのままでは何ともなりません・・・
とにかく切ったり、伸ばしたり、角度調整したり etc etc と師匠には相当苦労を掛けました(涙)、それでも何とかなります(笑)
このデイトナの場合は、もともとクルマが US 仕様でしたが、オーナーさんの希望でヨーロッパ仕様のマフラーを取り付けることになりましたのでフロアや他の箇所も鈑金加工する必要があり通常よりも大変でしたが、ヨーロッパ仕様のクルマにヨーロッパ仕様のマフラーを取り付ける場合でも「ポン付け」はまず不可能だと思って下さい。
ただスムーズに取り付け出来る場合もあります。その時はただ「ラッキーだった」と思って頂ければいいです。
それでもやっぱりクラシックフェラーリには ANSA が GOOD です。
特にフロントエンジンのモデルやボクサーは大変でした・・・ヘタすると「材料を買ったと思った方がいいな」と言われることも・・・
マフラー自体も高額ですが、工賃もそれなりに掛かると思いますのでマフラー交換をお考えのオーナーさんや作業をされる修理屋さんはある程度覚悟しておいて下さい。
最悪の場合は当社がお手伝い致しますので(笑)
2018/12/17
なかなか入手困難になってきましたエアーバルブですが2個当社在庫ございます。
BOSCH 製ですが、BOSCH からは生産/供給終了になっており、今回はフェラーリ純正品を入手しました。
フェラーリ純正品ですが、何故か BOSCH 番号の下3桁が2個共削られています。
もともとは BOSCH 品番 0 280 140 104 ですが、代用品になった為下3桁が削られている?のかは不明ですが基本的に使用には問題ないです。
一台で2個使用しているテスタロッサ、512BBi、400i、412、1個のみ使用している 308QV、GTB/GTS Turbo、モンディアル QV に適合します。
ありがとうございます、当社在庫分完売致しました!!
2018/12/15
フェラーリ 365GTB/4 デイトナのトランクオープナーをご注文頂き取り寄せました。
メッキのハンドルがポキッと逝くことはないですが、土台(何かいい呼び方ないのか?)がプラスチック製なので割れてしまうんです。
最近は土台だけアルミ製のリプロも出ていますが、やっぱり丸みのあるプラスチック製が違和感ないです(笑)
入手出来るのであれば多少高くても純正のプラスチックタイプがいいです・・・私は。
他にも Dino 206GT のエンジンフードオープナーとしても、365BB/512BB のカウルオープナーとしても使用されていますね。
まだ入手出来ますのでお気軽にお問い合わせ下さい!!
但し「年内に!!」とは言わないで下さいね(涙)
2018/11/27
現在部品供給でお手伝いしておりますフェラーリ 512BB エンジンの仮組みが終わったということでメカさんから画像頂きました!!
相変わらず素晴らしい出来です。
このメカさん実は変態仲間です(笑)。
師匠が西の変態であれば、この方は東の変態さんです。
結構長いお付き合いで今までも Dino 246GT、ミウラなどの部品調達でお手伝いしてきました。
拘りはやはりボルト一本でも妥協しません。
話をしていても師匠と同じこと言います(笑)
この 512BB もエンジンだけではなく、他の箇所もこれから開始します。
同時進行でミウラ P400S、デイトナの部品調達していますのでとにかくキッチリ管理していかないと何が何だか分からなくなりますので。
今週末には当社のブログを読んで共感して頂いた方のランチア アッピアが師匠のところに入庫します。
偶然先日のコッパディ東京でお会い出来ました!!これも何かのご縁ですかね。
2018/11/24
今回はお客様から新品のスターターモーターではなく、現品スターターモーターをオーバーホールして欲しいとのご依頼でした。
DENSO 製ですが、DENSO から OEM 供給ある訳でもないですので新品の場合はフェラーリから商品購入するしかないです。
550 マラネロ用は異常な金額ではないですが可能であればオーバーホールした方が安上がりです。
おまけに安心の国内作業!!
それにしてもこれくらいの年式のスターターモーターは小型で軽い!!デイトナ用なんかは筋トレに使用出来るくらいの重さですから・・・汗
その他、オルタネーターやエアコンコンプレッサーのオーバーホールも承っています。
オーバーホールが難しい物や、案外新品買った方が安い物もあります、とりあえずお気軽にお問い合わせ下さい!!
2018/11/20
フェラーリ、ランボルギーニに限らずキャブレターが装着されている車は必ず「キャブ調整」が必要になります。
キャブ調整・・・ご自身で出来る方は簡単なのかもしれませんが、正直素人が簡単に出来る技術ではないですね。
以前「キャブ調整ってマイナスドライバーをクルクル回すだけでしょ?それで何万も請求されるの?」と聞かれたことがあります(涙)
まぁ奥深くまで色々と書きたくはないのでこの辺までにしておきますが、昔に比べるとキャブレター関係のパーツの問い合わせは減りました。
餅は餅屋なので当社にそもそも問い合わせがないのは当たり前なんですが。
師匠はジェット類なども沢山用意しています、画像はほんの一部ですが、これでもまだまだ足りないそうです。
ウェーバーのパーツも入手難しくなった物多くなりました。
当然当社もキャブのオーバーホールは専門店に出します、でもキャブ調整はいつも師匠にお願いします。
もし本当にキャブの調子が悪くて助けてほしいという方がお見えでしたらお気軽にご相談下さい。当社が何かしらお手伝い出来ると思いますので!!
2018/11/08
簡単に言えばよく残っていたなという感じです・・・
メーカーに在庫されていた最後の1個でした、フェラーリ 348 用のフューズ/リレーボード。
お客様は本当にラッキーでした。
残念ながらもうメーカーには在庫残っていませんので海外オークションなんかで結構な金額で出るの待つしかないかもしれません。
まぁメーカー供給でも十分高かったですけど・・・汗