2016/06/07
今日はランボルギーニ ミウラ用のデスビキャップとデスビローターが入荷しました。
珍しくシングルデスビ用です。
ミウラはシングルデスビとツインデスビの2モデルがあります。
多いのはツインデスビのエンジンですが、確かエアコンが付いているクルマはシングルデスビだったと記憶しています。
ツインもシングルもランボルギーニ社からのパーツ供給は終了していますので期待出来ません・・・実は他のメーカーのクルマに使用されている物が同じパーツだったりしますのでそのルートで調達しました。
今回は珍しくデスビローターはオリジナルの「MARELLI」製が手に入りました。
昔は「MARELLI」の名前が入ったデスビキャップやローターは普通に手に入っていたのですが現在は逆に入手が難しくなりました。
今後は更に入手困難になるんでしょうね・・・
2016/06/06
今日はランボルギーニ エスパーダ用のエンジンマウントが入荷しました。
ミウラのエンジンマウントも苦労して探しましたが、エスパーダはもっと情報が少ないので苦労しました・・・
ランボルギーニでは当然?欠品ですので手には入りませんでした。
ランボルギーニのパーツはフェラーリとは大きく異なり海外でも専門で扱っているショップが少なかったり在庫を大量に持っていませんのでなかなか入手出来ません。
ランボルギーニももう少しクラシックモデルのパーツ供給に力入れてくれると助かるのですが・・・
2016/05/30
先に発注したランボルギーニ カウンタック アニバーサリー用の ANSA マフラーよりも、後に発注したカウンタック LP400S 用が先に入荷しました・・・なんで?
とりあえず問題なく取付出来るか少し不安です・・・昔から ANSA マフラーは結構加工して取り付けていますので・・・汗
残るはカウンタック アニバーサリー用ですが、まだ入荷予定分かりません・・・結構時間掛かります・・・すみません。
先日よりパニック状態になった私のパソコンとメール・・・マイクロ〇フト様の悪質なアップグレードで最終的にはパソコン自体交換する羽目に・・・まぁハードの交換理由は単純に古いからですが、今回の事件が起きなければもう少し我慢して使う予定でした。
しかし会社のパソコン二台がダメになってしまったのは痛い・・・正直過去の送信簿は全滅です・・・受信簿も一部は未だに行方不明・・・頼むよ~涙
2016/05/20
2月に注文したランボルギーニ LM002 用 ANSA マフラーがようやく入荷しました。
今回は ANSA の会社で色々とあったようで時間が掛かってしまいました。
今回は左右のテールパイプは純正を使用されるということなので真ん中のタイコ部分のみご注文頂きました。
あれだけドデカイ車のわりには結構小さなタイコですね。
引き続き依頼してあるカウンタック アニバ用とカウンタック LP400S 用のマフラーが届くのを気長に待ちます・・・
2016/04/22
今日はランボルギーニ ミウラ用のインナーベンチュリーが入荷しました。
インナーベンチュリーって何処に付いてるの・・・?
はい、インナーベンチュリーは WEBER キャブレター(トリプルチョーク)の中に入っているパーツです。
画像 3枚目の横にポチッと出っ張っているのが固定用のスプリング、この反対側に燃料が流れる道が作ってあります。
画像では 6個しか映っていませんが、キャブ 1基に 3個使用されていますので、クルマ一台分ですと 12個必要です。
2016/04/20
ランボルギーニ ミウラ用のクラッチディスクが入荷しました。
そんなにムチャクチャ値段が高い訳でもないですし、今でも安定?供給されています。
先日もランボルギーニの関係の方に「ポロ・ストリコが設置されたので今後は少しクラシックパーツの供給も増えるのですか?」と尋ねてみると「そのようです」と・・・
まぁあまり期待はしていませんが本当にそうなっていってほしいです。
2016/04/01
ランボルギーニ ミウラ 用のインテーク/エキゾーストバルブとその他周辺パーツが入荷しました。
バルブの他に、バルブスプリングやリテーナーも入荷し、写真はございませんがエンジンガスケット関係、ミッションガスケット関係も入荷しております。
まだ何点か不足していますので入荷待ちですがまだ少し時間は掛かりそうです。
今年はミウラが誕生して 50周年です。
イタリアでもミウラのイベントが 6月頃にありますね。
当然ランボルギーニのレストア部門「ポロストリコ」にてレストアされたミウラ SV もこのイベントに登場するでしょう。
2016/03/02
ランボルギーニ カウンタック 5000QV 用にご注文頂きましたスピードメータードライブギアが入荷しました。
ランボルギーニでは既に取扱い終了?のようで手に入りませんでしたので今回は他のルートで調達しました。
ランボルギーニもクラシックモデル専門の部門「ランボルギーニ・ポロストリコ」が発足しましたが、必ずしもパーツ供給の方でクラシックモデルのパーツが今まで以上に安定供給されるという意味ではないです。
基本的に車ごとランボルギーニ社に送るとフェラーリ同様、可能な限りオリジナルパーツを使用してレストアを行うという事ですので。
フェラーリ・クラシケでも疑問に思うのが既に店を閉めてしまった製造メーカーは当時から数あると思いますが、そのようなパーツは同製作して「純正」扱いにするのか・・・
機会があればクラシケでレストアされた車両をジックリ観察してみたいです。
2016/02/24
今日は泣く子も黙るウェーバー 40IDA3C トリプルチョークキャブレター用のリペアキットが入荷しました。
ランボルギーニ ミウラ P400 用ですので、この写真のキットが4基分必要になります。
リペアキットも入っているパーツが少ない物もあり一概に比較は出来ませんが、今回はキットの中でもほぼ必要な物が入っているフルキットをチョイスしました。
2016/02/17
今日はお客様からご注文頂きましたランボルギーニ 400GT 用のパーツが入荷しました。
サスペンション関係のパーツがほとんどですが、結構ミウラと共通品が多いです。
400GT はパーツカタログはザックリしたものが存在しますが品番の記載が少し異なりますので解読するのに一苦労です・・・
とりあえず何とか品番が判明したのでメーカーに注文は出来ましたが、やはり生産終了のパーツもありました。
日本国内では 350GT や 400GT のパーツ供給は少ないですので届いたパーツが正しいか等の確認は難しい時があります。
今回も一点間違った商品が届きましたので入れ替え作業しておりますが今後も出てくる可能性はあります・・・基本は現品確認ですね。
お気付きの方もいるかと思いますが弊社ホームページ少し変わりました。
もう少し変えますし、今作成中の箇所もあります。お楽しみに。